JAいわみざわ青年部

令和元年度 米日記

9月29日、小雨がぱらつく天気でしたがSTV小学生稲刈り体験ツアーが開催されました。
6月下旬から季節外れの猛暑や長雨にも耐えながら成長した稲は黄金色に輝き、無事収穫を迎えることができました。
子どもたちは慣れない鎌を使い、足元の悪い田んぼで悪戦苦闘しながらも稲を刈り取りしていました。普段食べているお米がどのようにして収穫されているのかを体験しながら学ぶことは子どもたちにとって貴重な体験になったと思います。
 

 

 

9月上旬、穂が下がりもうすぐ収穫を迎える時期になりました。だんだんと涼しい風も吹き始め収穫の秋が近づいています。
 

8月上旬、田植えからおよそ2カ月経ちました。お米になる部分である穂が出てきました。
今年は天候が良い日が多く、生育は順調です。


田植えから一カ月ほど経過しました。苗はしっかりと根付き少しずつ成長しています。
 

6月2日、北村の圃場にてSTVラジオ小学生田植え体験教室が行われました。
当日は天気も良く絶好の田植え日和の中、参加者の皆様と一緒に田んぼに入り田植えのお手伝いをしました。慣れない田んぼの中を裸足で田植えをすることは貴重な経験で、みんな楽しそうに苗を植えていました。
これから秋の収穫まで水田の様子のを随時更新していきたいと思います。