秋小麦のキタノカオリはパンやラーメンに適しており、特にパンに使用すると、口に入れたときの鼻から抜ける心地よい香りや、モチモチとした食感を感じることができるため、全国のパン屋さんから注目されている小麦です。 しかし、キタノカオリはほかの小麦に比べ病気に弱いなど、栽培が非常に難しいことから、作付けしている産地が少なく、その希少価値から「奇跡の小麦」と呼ばれています。 JAいわみざわ管内では、キタノカオリを消費者のみなさんにお届けするため、生産者とJAが協力して生産を進め、今では北海道を代表する産地となっており、品質についても取引先から高い評価をいただいています。
JAいわみざわ管内では、消費者に向けてキタノカオリを安定的に供給するために採種圃(栽培用の種をとるために用いる畑)を設置をしています。 高品質なキタノカオリの普及・定着に向けて、種子の安定供給による長期的作付け・生産計画を行うために生産者は丹精込めて栽培しています。
キタノカオリ小麦粉はJAいわみざわ管内のAコープ各店、または、JAいわみざわ直営ショップ「わくわく情熱市場」でご購入いただけます。 わくわく情熱市場へは、下記URLからアクセスできますので、ぜひご覧ください。
わくわく情熱市場 キタノカオリ 商品一覧 – いわみざわ農協わくわく情熱市場 – 売れ筋通販 – Yahoo!ショッピング
また、要相談になりますが、15㎏での販売もしておりますので、下記までお問い合わせください。 JAいわみざわ 生活部生活課(0126-22-7898)
「ななつぼし」「ゆめぴりか」「おぼろづき」「きらら397」は、府県産に負けない良食味米として全国へ出荷しています。厳しい基準に基づく栽培を行い、定められた粒の大きさ・食味(おいしさの基準)をクリアしたお米を厳選した『情熱米』など、安全・安心にこだわったお米を栽培しています。
うどんに適した秋まき小麦「きたほなみ」をはじめ、パンやラーメンに適した秋まき小麦「キタノカオリ」や、春まき小麦の「春よ恋」などを作付けしています。中でも、近年注目されている「キタノカオリ」は北海道内のパン屋さんなどでも使用されており、人気が高まっています。
煮豆や豆腐として人気の高い大粒大豆「ツルムスメ」をはじめ、近年北海道内でも作付けが増え、人気の高い大粒大豆「ユキホマレ」や、納豆に適した小粒大豆「スズマル」を作付けしています。全国への出荷はもちろん、学校給食や地域内の豆腐店でも使用されており、地産地消を実現しています。
JA管内で最も取扱量の多い青果物で、北海道有数の産地です。全国の市場や量販店に向けて『まるいわタマネギ』のブランド名で、7月下旬から翌年4月までの長期間出荷を行っています。また、安全・安心のタマネギ生産を目指し、栽培技術の確立に努めています。また、減農薬栽培タマネギの生産・組織化を進めるとともに、栽培技術の確立に努めており、道の認証制度である「YES!clean」を取得し、生産しているものもあります。
北海道で一番の作付け面積を誇ります。大型で、鍋や漬物などの加工用に向いています。
粉質系(ホクホク感が強い)で甘味があります。
ひまわり、アルストロメリア、スターチス類を中心に約50種類の花きを栽培しています。
提携先のカゴメ(株)の指定品種を栽培しています。
管内で生産されている楽園、祝園、YR青春2号は、葉質が柔らかく、甘味もあり、生食・炒め物等幅広い用途がある品種です。
軟白部は非常に柔らかく、露地物は、ほど良い辛みがあります。
みずみずしい香りと、パリッとした歯切れの良さが特徴で、ハウスで丁寧に育てられています。
赤肉メロン特有の甘さとなめらかな口当たりが特徴です。
鮮やかな赤色とほど良い酸味が特徴で、ケーキなどにも最適です。
JAいわみざわ地域農業振興センターは、関係機関・団体が情報や知識等を一元化し、一貫性のある一体的な取り組みが行える体制を整備するため、平成20年に設立されました。
認定農業者の育成や農業経営の組織化・法人化など地域農業の担い手の育成・確保と経営改善・能力の向上等の促進に向けた担い手育成支援事業を効果的に推進し、担い手を通じた地域農業の振興を図り、地域農業のめざす姿の実現に寄与することを目的に活動を行っています。
運営会議の構成員 組織機構
設置規約 事業紹介
地域農業振興センター
地域農業再生協議会 畜産クラスター協議会
JAいわみざわ地域農業再生協議会では、地域の特色のある魅力的な産品の産地を創造するため「水田収益力強化ビジョン」を作成しましたので公表します。
JAいわみざわ地域農業再生協議会水田収益力強化ビジョンの公表
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